愛ちゃんと希望くん

がらくら放課後クラブ様より募金をいただきました

去る令和21228日冬休みの初日でもあるこの日、宮城野区幸町の「がらくら放課後クラブ」の皆様が、今年も手作りの募金箱で集めていただいた募金を届けてくださいました。

同クラブは、主に小学生を対象とする放課後の居場所として運営されており、募金箱も毎年目標を持って設置して下さっております。今回、代表して6年生の児童4名と引率の先生が来所されました。

今般のコロナウイルス感染症拡大の影響もあり、地域住民の方々の交流が難しくなっている中、普段利用している児童の皆さんやご父兄の皆様、クラブを運営している職員の皆様等から、温かい心のこもった21,710円の募金を受け取りました。

来所された6年生は、3月には小学校を卒業するため、このように来所されるのは最後となりましたが、中学生になっても募金を行うやさしい気持ちを忘れず、地域を支える一人として頑張って欲しいものです。

 

お預かりしました募金は、地域福祉推進の貴重な財源として大切に活用させていただきます。「がらくら放課後クラブ」の皆様、募金にご協力下さいました皆様、誠にありがとうございました。

左端より、がらくら放課後クラブ渡辺清史先生、中央が本会運営委員寺田、右端が幸町地区募金会長 飯塚定男様、同クラブの子どもたち4

  募金箱受領              募金箱のお金を数える子ども達