愛ちゃんと希望くん
冬休みにはいったばかりの12月26日、本会窓口に宮城野区幸町の「がらくら放課後クラブ」の皆様が、手作りの募金箱で集めた募金を届けてくださいました。
同クラブは、地元の小児科内科医院の先生が「地域住民同士が気軽に集える場があれば」と開設した多目的施設を会場として、地元小学生が放課後に安心して立ち寄れる居場所としての活動を続けています。ちなみにこの多目的施設は、他にも地域住民の音楽会や展示会、こども食堂などの会場としても活用されているとのことです。
同クラブ代表 曳地泰博様によれば、同クラブを普段利用している子どもたちがこの多目的施設で募金を呼びかけたところ、たくさんの地域住民の方々が快くご協力して下さったとのことです。おかげさまでこの日持参いただいた手作り募金箱には、7,125円もの心のこもった募金が入っておりました。
この日お預かりしました募金は、地域福祉推進の貴重な財源として大切に活用させていただきます。「がらくら放課後クラブ」の皆様、募金にご協力下さいました皆様、誠にありがとうございました。
左端より、がらくら放課後クラブ代表曳地泰博様、同クラブ利用の子どもたち5名、本会常務理事鈴木