愛ちゃんと希望くん
東日本大震災で被災した東北の子供たちへの支援を行うことを通じて、夢と志を持つ次世代の育成を目指す「赤い羽根チャリティホワイトプロジェクト」の助成金受付を行います。
●受付期間:令和3年3月29日(月)~4月23日(金) (土・日・祝日を除く平日の9時~16時半)
●受付窓口:仙台市共同募金委員会
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12-2 仙台市福祉プラザ6階
TEL 022-223-2142 FAX 022-262-1948
●応募方法:直接窓口にご持参下さい
詳細は宮城県共同募金会のホームページの応募要項を必ずご確認ください。
▼宮城県共同募金会ホームページ
令和3年2月13日発生した福島沖地震により、福島県内では住家被害等大きな被害が発生し、県内8市9町に災害援助法が適用されました。福島県共同募金会では被災された方々の支援を目的に、義援金の募集を実施します。内容をご確認の上ご協力をお願い致します。
○受付期間:令和3年2月24日(水)から令和3年5月31日(月)まで
○義援金の送金について:福島県共同募金会へご送金ください。
◆福島県共同募金会ホームページはこちら
https://akaihane-fukushima.or.jp/
去る令和2年12月28日冬休みの初日でもあるこの日、宮城野区幸町の「がらくら放課後クラブ」の皆様が、今年も手作りの募金箱で集めていただいた募金を届けてくださいました。
同クラブは、主に小学生を対象とする放課後の居場所として運営されており、募金箱も毎年目標を持って設置して下さっております。今回、代表して6年生の児童4名と引率の先生が来所されました。
今般のコロナウイルス感染症拡大の影響もあり、地域住民の方々の交流が難しくなっている中、普段利用している児童の皆さんやご父兄の皆様、クラブを運営している職員の皆様等から、温かい心のこもった21,710円の募金を受け取りました。
来所された6年生は、クラブ初の卒業生となり、このように来所されるのは最後となりましたが、中学生になっても募金を行うやさしい気持ちを忘れず、地域を支える一人として頑張って欲しいものです。
お預かりしました募金は、地域福祉推進の貴重な財源として大切に活用させていただきます。「がらくら放課後クラブ」の皆様、募金にご協力下さいました皆様、誠にありがとうございました。
左端より、がらくら放課後クラブ渡辺清史先生、中央が本会運営委員寺田、右端が幸町地区募金会長 飯塚定男様、同クラブの子どもたち4名
募金箱受領 募金箱のお金を数える子ども達
令和2年度「NHK歳末たすけあい」車両配分の申請を下記の通り受け付けております。
例年、多くの申請をいただいておりますが、審査の際は、必要性が高いことや、より緊急であることを重要なポイントとしております。また、申請書の記入漏れや必要書類の不備があった場合は審査対象から外れますので、あらかじめご了承下さい。
●受付期間:令和2年12月21日(月)~令和3年1月15日(金)
(土・日・祝日を除く平日の9時~16時半)
●必要書類:車両配分申請書、令和元年度決算書、施設・団体の活動がわかる資料、申請車両の見積書とカタログ
●受付窓口:仙台市共同募金委員会 事務局
宮城県共同募金会 令和3年度助成事業「住民力・地域力・福祉力を高める支援事業(継続団体版)」の申請を受け付けます。今回の受付は、令和元年度及び令和2年度に本事業の助成をうけ同一事業を継続する団体が対象になります。
※令和元年度を初年度とし、同一事業での継続申請は3年目で助成金は終了。
●受付期間:令和3年1月8日(金)~1月29日(金)
(土・日・祝日を除く平日の9時~16時半)
※後半は込み合いますのでお早めにご応募下さい
●受付窓口:仙台市共同募金委員会 事務局
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12-2 仙台市福祉プラザ6階
(仙台市社会福祉協議会 地域福祉課内)
TEL 022-223-2142 FAX 022-262-1948
●応募方法:直接窓口にご持参下さい(郵送の際は添付忘れ等に十分ご注意下さい)
※1/29(金)消印有効
●その他 :令和3年度募集要項をご確認ください
宮城県共同募金会では、全国の共同募金会ならびに中央共同募金会とともに、「赤い羽根 子どもと家族の緊急支援 全国キャンペーン」を協働実施してきました。この全国キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大及び緊急事態宣言等に端を発した、地域で増加すると考えられる子どもと家族をめぐる生活課題に対して、緊急かつきめ細やかな支援が求められていることから、広く寄付の協力を呼び掛け、お寄せいただいた寄付金を活用して、緊急支援活動を助成することを目的として実施してきました。これまで3回の助成を行ってきましたが、今後も感染拡大終息の見通しが不透明なことから、追加助成を実施いたします。
●キャンペーン期間:令和2年11月2日(月)~1月29日(金)
●助成内容:感染拡大の影響をうけ、地域で増加すると考えられる子どもと家族をめぐる生活課題に取り組む活動に対して助成を行います。
●助成総額:130万円 ※助成予定額到達にて終了
●受付窓口:宮城県共同募金会
詳細は宮城県共同募金会のホームページの応募要項を必ずご確認ください。
http://www.akaihane-miyagi.or.jp/
共同募金運動の初日となる10月1日(月)、仙台市内各地で街頭募金を実施いたしました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症流行に伴う影響で、人と人とが距離を取ること、接触する機会を減らすことが求められており、赤い羽根共同募金の募金活動を安全に実施するため、一般ボランティアの受付を中止といたしました。そのような中で、仙台市中心部では、仙台市社会福祉協議会の皆さまに募金ボランティアとしてご協力をいただき、そのほか市内では、柏木生協前では通町地区募金会の皆さま、泉区の泉中央駅周辺や商業施設等では、同区内民生委員の皆さまなどにご協力をいただきました。
対面状態で大きな声を発することを止め、再生装置での募金の呼び掛けや、自作パネルの掲示、小分けにした「赤い羽根」の配布等いろいろ制限がある中での活動となりましたが、大勢の皆さんに共同募金運動をPRすることができ、総額161,206円の募金実績となりました。ご支援いただきました市民の皆様、活動にご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。